世界最古のダイヤモンドメゾンであるバックス ＆ ストラウスは、マイケル オブ ケント王子妃殿下とのパートナーシップのもと「ヴィテス コレクション」を発表いたします。
アフリカ大陸全土でチーターが直面している苦境について、生涯を通して情熱を注ぎ知識を培ってきた妃殿下からインスピレーションを受けて生まれたこの限定ウォッチは、バックス ＆ ストラウスの独創性を存分に発揮する一方で、売上の一部がチーターの保護活動に寄付されます。
「全世界で生き残っているチーターを保護していく上で、時間は本質的な要素といえます。
パロディ ブランド現在、チーターの生息数は約7,000頭で、その数は減少の一途を辿っています」今回の発表に際し、妃殿下はこう述べられています。
「この度のパートナーシップに、私はとりわけ力を注いでいます。この問題への関心を高めることができる上に、南アフリカの絶滅危惧種センターとナミビアのチーター保護基金に利益をもたらすこともできるためです」
妃殿下がチーターに初めて関心を持ったのは、モザンビークで過ごした幼少期のことでした。妃殿下はそこで、親を亡くした「ヴィテス」という名の仔チーターを自らの手で育て上げました。その後、野生の世界を自力で生き抜くための術をヴィテスに教え、自然に返したのです。
このときの体験を題材として2017年に上梓したのが、妃殿下の自伝的著書『A Cheetah’s Tale』です。同著ではその他に、動物と人間との驚くべき絆についても取り上げています。また妃殿下は現在、公益性の高い前述の2団体のロイヤル パトロンも務められています。
「今回の妃殿下とのパートナーシップは、バックス ＆ ストラウスにとって極めて刺激的な最新のプロジェクトです」同社CEOのヴァルケス カナジャンは、そう付け加えました。
ブルガリ 時計 レディース「このプロジェクトは、思わず目を見張るような唯一無二の時計をつくる機会を当社にもたらしてくれたのと同時に、この美しいネコ科動物たちを絶滅の危機から救う保護プロジェクトを支援する上で、必要となる資金集めにも役立つことでしょう」
「ヴィテス コレクション」では、エナメル、マザー オブ パール、シルク、グリーン ジェイドなど多彩な素材の上に、チーターの姿を手作業で描いた「メティエ ダール」と呼ぶに相応しいダイアルが誕生しました。繊細な作業で完成したダイアルの周囲を、18Kローズゴールドのケースにセッティングされたアイデアル カット ダイヤモンドが取り巻きます。コレクションには、天然のヴィヴィッド イエロー ダイヤモンドとブラックダイヤモンドがベゼル上にチーターの模様を描くモデルも取りそろえ、バックス & ストラウスが誇る最高峰のクラフツマンシップが、力強く気高い「ヴィテス」の姿を生き生きと描き出しています。
